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輪行で片鉄ロマン街道に行ってきた!

 先日,岡山県の備前にある,片鉄ロマン街道に行ってきました.
 昔,鉄道が走っていたところを自転車道として整備したものらしいっすね.詳しくはこちら

 ちなみにこの自転車道,偶然知って,前々から行きたいなーと思ってたんすよ.
 将来は九州新幹線に乗って鹿児島への輪行もしたいので,その予行練習も必要だったし.思い切って行くことにしたんすよね.


 ところで前回の淡路島一周で,変速が切り替わらなかったのでパニックになったと書きました.
 あれはティアグラの性能もあるけど,僕が「トリム」という機構のことを知らなかったことも理由の一つであったことが判明.
 今は操作に慣れた(余裕をもってシフトチェンジすることにした)ので,問題なく使えております.

 それと膝痛の件.さすがに150kmはこたえたようで,しばらく痛かったんですよね.
 心配なので整形外科に行ったところ,膝の使いすぎによるもので,問題ないとのこと.
 しかしロードの先駆者の皆さんの話によると,ロードで膝痛になるというのは,ビンディングペダルに問題があるかも知れない,またサドルの高さがあってないかも知れない,とのこと.

 そんなわけでビンディングペダルをshimanoの片面SPDから,Timeのアイクリックレーサーに交換.クリート位置調整のため,走行を続けている次第.
 尚,サドルの高さもグッと下げました.

 前回までのところ,100km程度の走行であれば,前のような苛烈な膝痛は発生しなくなりました.使いすぎの軽い痛みはありますけどね.痛みと言うほどのものではないかもですけど.
 とは言え最高のクリートセッティングを目指すため,今回,Qファクター(クランクからの距離)を広い方にして走ってみました.

 クリートのセッティングは,無意識に数歩その場で足踏みしてみて,その時の足の角度をクリートに反映するといいと聞いたのでその様にしたら,私ってば最大級にガニ股のセッティングになったんですよね.
 そうなるとかかとがクランクに擦ることもあるし,走り始めにクリートがペダルになかなかはまらないことがあるんですよね.
 なので,Qファクター広いのも試してみよう,と.

 で,今回80km走った感じでは,Qファクターを広い方にしてしまうと,角度を最大限ガニ股セッティングにしても,構造上ガニ股の角度が緩くなってしまうことが判明.そのせいで違和感爆発.膝痛(と言うか気色悪さ)も出まして,帰宅後,前回100km走ったときよりも痛み(気色悪さ)が長引きました.
 クリートはサクッとはまるようになったんですけど,残念です.
 次からQファクターは狭い方にして,角度も元に戻します.

 ま,そんな感じでクリートの調整はそろそろ佳境には入っておりますね.
 ちなみにガニ股なのは足首だけで,膝は開いておりません.膝は内股なぐらいです


 さて.
 前置きが長くなりましたけど,片鉄ロマン街道.
 各種データは以下の通り.

●当日の装備(走行時):ボトル無し・携帯工具及びパンク修理キット(自転車搭載)・自転車用リュック・ストリーマー(水道水約2リッター)・カロリーメイト1箱・輪行袋・エンド保護金具(前後)・財布・携帯2個・七分丈のパンツ・ペダル脱着用の8mmアーレンキー・行き帰りの靴
●当日の服装(走行時):ヘルメット(ミラー付き)・指ぬきグローブ・ウィンドウベスト・長袖ジャージ・レーパン・レッグウォーマー・ロード用シューズ

●走行距離(寄り道込み):82.34km
●走行時間(寄り道込み):3時間21分
●平均速度:24.6km/h
●平均回転数:65rpm

 コースは,起伏はあるにせよ激坂がなくて,行きは全体に緩く登り勾配帰りは全体に下り勾配
 行きは地味に全体に向かい風,帰りは希に向かい風というコンディション.
 平均速度が僕にしてはずいぶん高いのが印象的.

 まあこのコースで,スピードが出ないわけがないんですよ.

 道

 桜もいっぱい咲いてまして,風が強かったんで桜吹雪の中を走ってました.
 奇麗でしたけど,しんどかったっすね.
 無風の時に走りたいもんですわ.

 ただ,ボラードがけっこう多いんですよ.ヘタしたらぶつかるので,要注意です.
 しかもけっこう道が交差してます.
 昔は踏切があったんでしょうけど,今は交差してくる道の方が優先.
 まっすぐだからって突っ切ったら横から車が襲来とか,民家から子供が突然出現とかもあり得ます.
 そもそもママチャリや老人用ミニカー等もいますし,猫も横切ってきますし,取り壊されずに現存している駅では子供が遊んでたりしますので,周囲の交通には注意して走らねばなりません.

 とは言え8割は鉄道線路跡地.(残りは普通の歩道と河川敷のサイクリングロード)
 快適だと思います.

 元鉄道ファンとしては,廃線になったのが惜しいですが.


 終点は吉ヶ原駅

 吉ヶ原駅

 実は猫駅長発祥の地らしいですよ.
 二番煎じの方が有名になったのは,経営者のセンスなんでしょうかね.

 コトラ

 裏は鉱山資料館など.
 広大な敷地に,いろんなものが展示されてます.

 鉱山鉄道

 月曜日は鉱山資料館,休館日なんすね.
 敷地内の便所も施錠されてます.
 駅の障害者用便所だけ開放されてます.


 ちなみに,出発地点の赤穂線備前片上駅から,山陽本線和気駅まではちょうど10km.30分くらい.あっという間に着きます.
 写真は和気駅前.

 和気

 昼食がてら寄ってみた和気のローソンには,何と痛車が.

 痛車

 いいモン見たなーとか思いながらロマン街道復帰.
 和気から吉ヶ原駅までは25kmくらいっすね.約75分.

 帰りはノンストップで飛ばして37kmくらい.距離の数字は合いませんけどまあだいたいってことで.
 時間は82分.行きが合計で105分くらいかかっているので,帰りがいかに高速だったか分かりますね.


 ちなみに行きは,片上の駅から片側1車線ずつの車道を走り,看板に誘われて右折

 行き

 その後も看板により,国道をしばし走行
 するとサイクリングターミナルを発見.しかし用もないので通過.国道復帰.

 国道をずっと走るのはおかしいよなーとか思ってましたらば,右からサイクリングロードが合流
 さっきの看板に悪態をつきつつ,ようやくサイクリングロード入りを果たしたのでありました.
 下の写真で言いますと,右奥の国道から来て,左下に抜けたのであります.

 行き帰り

 で,帰りはもちろん車道には出ずにサイクリングロードを突っ切りました
 上の写真で言うところの左下から左上.


 どうやら行きは,2車線の車道を走らずに,ひたすら線路に近い道を西に走り,右の角に白い「津山街道」の案内ポールのある,緑の横断路の交差点を右折すべきだったようですね.

 カーブ地点

 その交差点から片鉄ロマン街道を臨む.

 街道を臨む

 ちなみに帰りは奥から来て左折(写真だと奥から右),東へ向かうわけですけど,ひたすら線路沿いに行こうとすると激坂を経由して線路を渡り,2号線に到達してしまいますので,帰りは途中で線路から離れることも考慮せねばなりません.
 私思いっきり間違えましたので,今回のサイクリングで,初めてインナーローを使いました.


 そんな感じで,私の初輪行は終わったわけです.
 いい道だったと思います.
 備前片上の委託駅係員のおっちゃんもいい人でした.世間話したり何かして.

 片上駅

 列車本数は1時間に1本ですけどね.
 私が駅に到着した時,発車していきまして驚愕.

 輪行袋にチャリをしまうにしても,私の作業時間はちょうど30分.残り30分の待ち時間,吹きっ晒しでしたので(しかも薄着),めっさ寒かったです.

 あ,私の輪行袋はオーストリッチの,ロード320というものです.
 タイヤを入れるための袋があった方が,フレーム汚さずに済むからいいなと思ってこれにしました.後ろのエンド金具もセットですしね.ただ,フレームカバー(小)というのは,本当に小さすぎてフレームに巻けませんでした
 このフレームカバー(小)の有無だけなので,もうワンサイズ小さいロード220輪行袋でもよかったなーという感じです.あっちならボトルケージに入るようですしね.
 まあいいですけど.


 そうそう忘れてました.
 今回,尻が痺れました.前回,ストリーマーに2リッターの水を背負って近所を100km走ったときは痺れなかったのに今回は痺れました.
 すぐに治ったとは言え,尻痛も途中からずっとありました.前回よりも距離は走ってないと言うのに.

 その原因は,平地ばっかでサドルに腰掛けすぎている走行時間が長かったってのもあると思いますが,リュックに荷物を入れすぎていたため,脚力のキャパ以上に体重が増えたことも,理由の一つではないのかな,と.
 普段は脚力と体重のバランスが取れているので,尻に体重がかかりにくかったと思うんですよね.

 今度輪行するときは,輪行袋はサドルの後ろに固定しようと思います.あと,車体に装着できるものは極力装着の方向で.背中はストリーマーだけがいいと思いますね.


 それにしてもロードという乗物は,乗る度に勉強になりますな.
 毎回同じ場所走ってたらダメと思いますが.

 今回は輪行の実験も兼ねておりましたので,私としては大収穫でありました.
 何はともあれ片鉄ロマン街道,楽しめました
 ご興味がある方は,是非行ってみてもらいたいと思いますね.

 A530.jpg
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草木一山

Author:草木一山
15年来のMacユーザーな同人マンガ描きのオタリーマン.家族と自転車とアニメが趣味.
http://wistariya.net/

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